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内視鏡検査

内視鏡検査

上部消化管内視鏡検査

当院では現在、上部消化管(食道・胃・十二指腸)の内視鏡検査をと土曜日の午前診に行っております。検査は予約制となっており、一度先生の診察を受けられてから次回検査の日程を決めさせて頂いてます。

下部内視鏡検査

大腸(結腸・直腸)の内視鏡検査を土曜日の午前診に行っております。上部消化管内視鏡検査と同様に検査は予約制となっておりますので、一度先生の診察を受けられてから次回検査の日程を決めさせて頂いてます。

 

  予約枠
上部内視鏡   9:30
下部内視鏡 12:00

※月曜は外科の萩医師、土曜は内科の岡井医師が担当致します。それぞれ、1枠ずつの予約となります。土曜日の内視鏡検査は、第2・第4の隔週となります。

2024/4/1 更新

CT撮影

当院ではマルチスライス型CT機器(4列以上16列未満)を導入しており、他院からの紹介患者の受入れも行っております。

 

骨密度検査

X線骨密度測定装置 GE社製Prodigy Fuga-C Liteを導入しました。

超音波(エコー)検査

超音波(エコー)検査

心エコー

心エコー検査を行うことにより、心臓の大きさ、動き、弁や血流の状態等が分かります。心筋梗塞や心筋症、心不全等の症状の早期発見にも繋がります。 

現在、当院では水曜日の午後診に循環器内科の専門医による診察を行っております。下記の様な自覚症状のある方や、検診等で「心電図異常」や「不整脈」を指摘された事がある方は一度ご相談下さい。

自覚症状の一例)動悸・息切れ・めまい・胸が締め付けられる感じ

頸動脈エコー

頸動脈とは首の中を通る血管で、心臓から送られた血液を脳に届ける大切な役割を担っています。動脈硬化などで血管が狭くなったり、詰まったりすると脳梗塞や脳出血等の原因になります。

頸動脈エコーでを行うことにより、血管の太さ(血管径)やプラーク(コブ状の病変)の有無、血流速度、狭窄率等が分かります。

下記の様な症状をお持ちの方にお勧めします。

  • 高血圧/糖尿病/肥満/心臓病/コレステロールや中性脂肪が高い方/喫煙歴の長い方/メタボリックシンドロームを指摘された方等

頸動脈エコー

下肢血管エコー

下肢動脈エコー

「閉鎖性動脈硬化症」等の足の動脈硬化や血管の狭窄・閉塞がないかを調べます。動脈硬化が進むと、末端(足先)への血流が低下し最悪の場合壊死する可能性があります。下肢動脈エコーを行うことにより早期発見・早期治療に繋がります。下記の様な症状のある方にお勧めします。

  • ふくらはぎに痛みがある方、足先が冷たくなる方

下肢静脈エコー

皮下の静脈がコブの様に膨れ上がる「下肢静脈留」や、静脈に血の塊(血栓)が出来る「深部静脈血栓症」等を調べます。

足を動かさないで長時間同じ姿勢を続けると、血液の流れが悪くなり血液の中に血栓ができ、その血栓が肺の血管に詰まると肺血栓症という命に関わる病気になります。よく知られている「エコノミークラス症候群」等がこれにあたります。下記の症状がある方や長時間同じ姿勢で作業されている方等に検査をお勧めします。

  • 足に血管が浮き出て見える方、足がむくむ・重だるい方、足がよくつる方、肥満の方等

頸動脈エコー/下肢血管エコーについても予約制となっており、先生の診察を受けられてからの検査となります。検査の曜日・時間については、診察時にお問い合わせ下さい。

下肢血管エコー

腹部エコー

 

睡眠時無呼吸検査(SAS検査)

小川外科では、令和元年9月より新たに睡眠時無呼吸症候群の検査を取り扱っております。

 

『睡眠時無呼吸症候群』とは、睡眠時に無呼吸状態が繰り返される病気です。睡眠中に無呼吸状態が繰り返されると、脳への酸素が不足し、寝ている間にも身体に負荷がかかってしまいます。その結果、倦怠感や強い眠気に襲われたり、集中力の低下などの原因にもなります。下記の様な症状がある方は、お気軽に医師にご相談下さい。

  • いびきをかく/息苦しい/睡眠がとれているにも関わらず強い眠気に襲われる・倦怠感がとれない等

睡眠時無呼吸症候群を診断する検査として、自宅で行う簡易検査と1泊入院して行う精密検査とがありますが、診察時の問診結果により疑いがあると診断された場合は、簡易検査をさせて頂きます。簡易検査の結果を持って今後の方針を決めていくこととなります。

SAS簡易検査

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